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子どもの遅寝の弊害とは?

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子供は寝て育つと言いますが、睡眠時間が短いと一体どんな影響があるのでしょうか?

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「早寝早起きは三文の得」という言葉もあるように、昔から早く寝て早く起きることは健康の秘訣とされてきました。
しかし現代では、生活リズムの乱れによって遅寝になってしまう子供も少なくありません。
子供が遅寝になる原因や、遅寝がもたらす弊害について詳しく見ていきましょう。

遅寝が子供に及ぼす影響

子供の成長には睡眠が大切。だから早く寝かせなくては。頭では分かっていても、忙しい毎日の中、理想通りにいかないことも多いですよね。
日本小児保険協会が実施した調査では、2歳児の35%が22時以降に就寝するという結果が出ています。つまり、3人に1人が22時以降に就寝しているということになります。
一般的に、1~3歳までの子供に必要な睡眠時間は、昼寝も含めて12時間~14時間といわれています。
22時に寝て翌朝7時に起床した場合、睡眠時間は9時間となり、昼寝を2時間したとしても1時間の睡眠不足となります。
睡眠不足は子供に、イライラしやすい・情緒が不安定になる・自律神経が失調する・知能の発達が遅れるなど、さまざまな影響を及ぼすことが分かっています。

子供が寝ない原因は?

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親が遅寝である
親が遅くまで起きていると、子供も遅寝になる傾向があります。特に0~3歳ころまでの未就学児は、その傾向が顕著であるという研究報告もあります。
子供の遅寝を改善するには、まず親が早寝早起きの習慣をつけることが大切です。

食事の時間が遅い
食事の時間が遅いと、満腹感で寝つきが悪くなったり、肥満になったりする恐れがあります。
可能であれば、就寝の3時間前までに食事を済ませるようにしましょう。

寝る直前に熱い風呂に入る
心身をリラックスさせ、心地よい眠りに誘うためには、ぬるめの風呂にゆっくり入るのが効果的とされています。
寝る直前に熱い風呂に入ると、体が火照って眠れなくなるなど、入眠に悪影響を及ぼす可能性があります。

寝室が明るい・騒音がある
寝室の照明が明るすぎたり、寝室や隣室からテレビの音や話し声などの騒音が聞こえてきたりすると、子供は興奮してしまい、なかなか眠れなくなります。
精神を落ち着かせるためにも、照明は暗めに設定し、テレビの音や話し声も出来るだけ控えめを心がけましょう。

昼寝の時間が長すぎる
特に幼い子供の場合、昼寝の時間が長すぎて、夜の寝つきが悪くなるケースがあります。
3時間以上の昼寝は夜の寝つきに悪影響を及ぼす可能性があるため、昼寝のさせ過ぎには注意が必要です。

寝相が悪い
寝相が悪く、布団から飛び出して目が覚めてしまうという場合は、寝袋を使ってみるのも一つの方法です。
寝袋に入ると、包み込まれるような安心感から寝つきが良くなる子供も少なくはありません。ただし、暑い季節は熱がこもって寝汗をかきやすいなどの問題点もあるため、その時々の状況で上手に利用してください。

寝かしつけはいつまで必要?

個人差はありますが、一般的には保育園や幼稚園に入園する時期を目安に、一人で眠れるようにトレーニングを開始すると良いとされています。
とはいえ、「急に一人で寝なさい」と言われても子供も戸惑ってしまいますよね。子供が心地よく眠りに就けるように、就寝前にお気に入りの本や絵本を読み聞かせる、リラックスできる音楽や動画を見る・聴くなど、サポートをしてあげることが大切です。
兄弟で寝ていて遊んでしまいなかなか寝つかないという時は、部屋にテレビやおもちゃなどの遊び道具を置かない・部屋の照明を暗くする・時々様子を見に行くなどの方法を試してみると良いでしょう。

寝る時間を決める

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寝る時間を決めておくことも、子供の遅寝の防止や改善には大切です。
幼い内から正しい生活習慣を身につけておくことは、健やかな成長にとって欠かせない要素の1つです。
ぜひ今日からでも実践してみてください。

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