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「ふるさとワーク」という取り組みから考える働き方

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働き方について考えてみる

「ふるさとワーク」ってご存知ですか?あまりまだ知られていないかもしれません。むしろ全く知られていないと思いますが、当社で力を入れている働き方を考えると言う企画です。これは、ライフワーク(生活時間)とビジネスワーク(仕事時間)を最も効率よくして無理なく継続するために考える働き方です

これだけ働き方改革の必要性を問われているこの時代に、我々のような小さな会社がなぜこの必要性を感じ、それに取り組んでいくのか、ここが大事なんです。

当社は女性が多く活躍している会社です。もちろん男性も活躍している会社でもあります。しかしこの会社が続くにつれて、様々な人のビジネスワークから見る家庭との関わり、家族との関わり、または自分との趣味との関わり、を何種類も見てきた経験から、『時間の貴重さ』をものすごく感じるようになります

例えば子供が急に熱を出した時、そうするか?
深く掘り下げて設問をリアルにしてみます。ママは営業職のお仕事をされている、パパは事務系職の仕事をされている場合に、すぐに駆けつけられるのはどちらが一般的か?と考えれば。
事務系職の方が比較的緊急的な時間に対応できる事もあるのではないでしょうか こう考えると職種によってもこれに対応する者が制限されたり選択されたりすることもあるでしょう。

厳密にいうと「働きやすさって何?」となります。

ここに「ふるさとワーク」の原点があります

何かを削ることで生み出す

あなたは増える役割の中で何を削りますか?という選択です。


少し、話は変わりますが、学生時代に経済の教科書に載っていたことに「株式会社と言うものは利潤を追求するもの」だと。
「利潤=利益」とは何かと同じく学生時代会計学の本に書いてありました。これは、売上と費用の差額だということです。 この原則は、今でも変わっていないと思います。

これを個人に当てはめて考えたらどうでしょうか?
社会経済に生きているわけですから、お金も必要ですし時間も必要です。企業でいうところの利潤とは、仕事の売り上げ(給料)が良くて、自分の時間を仕事にかけすぎなければどうでしょうか・・・この差益こそが豊かさなら、時間をかけないという考え方は、企業の節約や費用意識に近い気がします。

いかに時間をかけずに売り上げを伸ばすかというところに立って、仕事とのかかわりを考えなければならないというわけです。

では、「何を削るか?」

「移動の時間削ろう」というのが「ふるさとワーク」の原点です。

実際、片道1時間、2時間かけてあなたが会社に来る価値はどのぐらいあるか冷静に考えてみましょう?ということ。 ずっと人と話しますか?ずっと人と関わっていますか?

結構一人でパソコンに向き合って仕事する時間って長くないですか?
家でも良くないですか?
家の近所に家賃7万円ぐらいの小さなオフィス借りたら良くないですか?
的な感覚なんです。

しかし、このような某弱な論理を展開する前に押さえておかなければならないポイントがあります。

色んな壁あります

「企業の人事管理義務」という壁です。

企業は雇用するスタッフを管理する責任があります。健康状態の管理には健康診断が義務付けられていますし、残業などの労働環境の整備も義務付けられます。そういう役割がある中では、1か所に人が集約されたほうが管理はやりやすいし合理的であるということです。 例えとして、不適切と言われてしまうかもしれませんが、『刑務所を究極の管理環境』の例えと考えてみます
当然刑務所は『場所』が明確に規定されていますし絶対に広域ではありません。これは集合がもたらす効率的な管理の実現が可能となります。そして管理することについて適した環境となります。
逆説的ですが、無限の広域な場所で『管理』などできないのです。仮にできたとしても非効率的で確実性は下がっています

働き方の例えとして全くセンスのない例えですが、会社も一定程度個人の自由に制約を行うわけです。刑務所のくだりは極論中の極論ですが、自由を制約する側には管理するという理由が成り立たない限り不可能です。 なんでタイムカード切るんですか?なんで休憩時間は12:00からなんですか?みたいな話です。

そういう観点から会社に課されている管理役割の大きさによってこういった画一的で管理的な労働環境はごくごく自然に形成されてきたと私は思います。会社という場所に人を集める理由が会社側にもあるということです。

では、仮に遠く離れた場所でもしっかり仕事ができる環境が得られるのであれば、何を基準にそこの拠点を作るか?という話に入ります。
企業ですから、上海支店、ロサンゼルス支店、これは、マーケティングから、この地域にこの場所(支店)が必要なんですね。 では、もの凄く優秀で会社の未来を担ってもらいたいような社員が、農家の長男と結婚した。場合に、少し離れた〇〇県に移住することとなった時に、会社はその穴をすぐに埋められますか?

その〇〇県で仕事できるようにした方がいいんじゃないですか?ということもこの『ふるさとワーク』が生まれた背景です。

人だれもが、思いのままに操ることができることが「時間」です。ベイビーで生まれたときは時間的な制約は一切ありません。しかし、大人になるにつれてどんどん制約されます。多少の制約ならいいのですが、人は「無駄な制約」を感じたときだけは、このストレスだけは耐えられないんですね。

それが、発起人の「通勤時間」やったわけですね。

これが、「ふるさとワーク」なんですね。

これからの時代は、時間的にも意思決定も完全に制約がなく自由になることは難しいとしても「その選択肢が多様」であること。は必要になってくるんじゃないでしょうか? 自由を夢見て、多様性あるあらゆる選択肢を用意することこそ、そこに近づけるんじゃないかと思ったんですね。

~まとめ~
・男女で子育てや親のことについて役割は決まらず、仕事のスタイルで決まる
・企業の人事管理義務の背景に仕事場所の制約が存在すること
・企業も働く多様性を失えば、良き人材を失う
・企業として『自由』を与えられないが、『選択肢の多様性』は作れるんではないか

ふるさとで仕事をする合理性がない。が、母が倒れた、父が死んだ、など環境の変化が発生したときに、あなたに「ふるさとワーク」という「選択肢」がある会社で働くことも決して無駄ではないんじゃないでしょうか?

是非、「ふるさとワーク」見てください




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