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赤ちゃんの水分補給のサインとは?

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見逃しがち?赤ちゃんの水分補給はいつのタイミング?

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大人は喉が渇いたら自分で水分補給をすることができますが、赤ちゃんはそうはいきません。
脱水や熱中症を防ぎ、赤ちゃんの安全を守るためにも、水分補給のサインを知っておきましょう。

赤ちゃんは熱中症になりやすい!?

大人に比べて体が小さく、体温の調節機能も発達していない赤ちゃんは、熱中症になりやすいといわれています。
また、屋外で遊ぶ際やベビーカーで移動する際なども、大人より地面に近い位置にいるため、気温の影響を受けやすいと考えらます。
特に真夏は地面の温度が60度近くに達する場合もあり、大変危険です。
暑かったり、喉が渇いたりしていても、言葉を話せない赤ちゃんは自分でそれを訴えることができません。
赤ちゃんを熱中症から守るためには、服装が暑すぎないか、水分補給が足りているかなど、大人がしっかり注意しておく必要があるのです。

赤ちゃんの水分補給のサイン

赤ちゃんの水分が足りなくなってくると、まず「機嫌が悪い」「泣いているのに涙が出ない」「おしっこの色が濃い」などの症状が現れます。
脱水がさらに進むと「顔色が悪くぐったりする」「おしっこが6時間以上出ていない」「汗が少ないのに体は熱い」などの症状が出てきます。それでも水分補給を行わないと「意識がなくなる」「けいれんを起こす」など、危険な状態に陥ります。
毎年、夏になると、車の中に子供を置き去りにして死なせてしまうという痛ましい事故が起きますが、これは暑い車内で水分補給ができず、脱水から熱中症を引き起こした結果といえます。
親の不注意で大切な赤ちゃんの命を奪ってしまうことのないように、上記に挙げたサインが見られたら、すぐに水分補給を行うようにしてください。

水分補給の方法

・水分量の目安
水分量の目安は、月齢などによって異なります。
0~5か月頃の赤ちゃんが1日に必要とする水分量は、120~160ml×体重(kg)と言われています。
つまり、体重が5kgの赤ちゃんであれば、600~800mlの水分が必要となる、というわけです。
この計算を元に、1日の水分量の合計が必要量に達するよう、こまめに水分補給を行うようにすると良いでしょう。
完全母乳の場合は、授乳の度に量を計測するのは難しいかと思いますが、基本的には「赤ちゃんが欲しがったらあげる」というスタンスで問題ありません。
6~11か月頃になると、1日に必要とする水分量は、140~160ml×体重(kg)に増加します。
この時期の赤ちゃんには、汗をかいたり入浴したりした後、母乳やミルク以外に湯冷ましや麦茶をあげると良いでしょう。
また、卒乳をした後は水分量が不足がちになるともいわれています。それまで母乳やミルクで補っていた分が無くなってしまうため、意識的に水分補給を行うようにしてください。
2 ・水分補給のタイミング
水分補給のタイミングは特に決まっていませんが、遊んで汗をかいた後や、入浴後、食事の時間などに、少量ずつでも水やお茶を飲ませておくと安心です。
特に、夏の暑い季節に外出する際は、いつでも水分補給ができるように、水筒を持参する習慣をつけておくと良いでしょう。

その他の注意点

脱水や熱中症を防ぐためには、水分補給だけでなく、次のような点にも注意が必要です。

・暑い季節には風通しのよい衣服を着せる
・屋外に出る際は必ず帽子を被らせる
・ベビーカー用の保冷剤や日よけのフードを活用する
・室内ではエアコンを上手に使って快適な温度を保つ
・疲れを溜めさせないようにする
・お昼寝の時間を設けるなど、日中もしっかり休憩させる

赤ちゃんは、大人に比べてこまめな水分補給が必要だということを理解し、小さな命を危険に晒すことのないよう、十分に注意していただければと思います。

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